構想番号1
オナホールをタフな構造でピストンさせたい!
この業界の電動マシンですが、我々ベテランが使えるモノはおろか、標準的な使用にすら耐えるモノがありません。まずはちゃんと動く。これが前提です。そして、ある程度「酷使」に耐えるマシンを作らなければなりません。
まずはオナホールピストン運動機を作りたいと思います。ピストンは自慰の基本です。ピストンから発展していくのが正しい姿のように思います。
早速構想図を描きました。



モーターは国産のインダクションモーターです。家庭用電源(100V)で動きます。容量は25W。今までの「電動」ではありえない規格外のハイパワーです。速度は60Hz地域で6〜113r/min。ネットリした動きからフィニッシュピストンまで幅広く対応可能です。ボックスはステンレスの板金、機能部はアルミの削り出し。ズッシリ頑丈で可動部はスライドレール(ベアリングの直線機構)に乗せています。
不安な点もあります。欲しい振幅70mmと考えていたのですが手頃なスライドレールがなく(金額の問題)、少し華奢なレールを使っています。激しいモーメント荷重を受ける事はそうそうないと考えていますが、こういうモノですので興奮したら何をするか分からず、その点少し心配です。
で、振幅をちょっと落としたら手頃なスライドレールがありました。振幅56mmと落ちますが、私の手の動きを観察しますにイケそうな気がしてます。



これなら強度も増し速度も上げられそうです。
いずれにせよ、こういうモノにスライドレールを使うという事が初の試みだと思われ、やってみなけりゃ適度な強度も分からず、2台とも試作申請したいと思います。
尚、図面に用いているオナホールの寸法は国産の【Venus Clone】を参考にしています。


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